研究業績
これまでの研究業績を紹介します。論文をご覧になりたい方は、ご連絡ください。
論文
山元一晃. (2023). 看護師国家試験における特徴的なカタカナ語の様相 : 留学生支援での活用を目指して. 金城学院大学論集 人文科学編, 20(1), 129–137. https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/2000044
山元一晃・加藤林太郎・浅川翔子. (2023). 看護師を目指す留学生と看護教員が日本語教師と日本語の教材に期待すること—留学生・看護教員へのインタビュー調査から—. 金城学院大学論集 人文科学編, 19(2), 236–243. https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/2000018
山元一晃・浅川翔子・加藤林太郎. (2022). 看護師を目指す留学生のためのライティング教材の使用感. 金城学院大学論集 人文科学編, 19(1). https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/1346
山元一晃・浅川翔子・加藤林太郎. (2022). 手本となる看護実習記録の「情報収集」から「アセスメント」への展開における短単位n-gramと対数尤度比を用いた特徴的な表現の分析. 金城学院大学論集 人文科学編, 18(2). http://id.nii.ac.jp/1096/00001229/
山元一晃・浅川翔子・加藤林太郎 (2021) 「看護師を目指す留学生のためのライティング教材の開発とその活用」『金城学院大学論集 人文科学編』18 (1), pp. 129-139. https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/1266
山元一晃・浅川翔子 (2021) 「看護実習記録に用いられる語彙の特徴の分析 」『社会言語科学』23(2), pp.33-47. https://doi.org/10.19024/jajls.23.2_67
加藤林太郎・浅川翔子・山元一晃 (2021) 「看護教員へのインタビューからみる看護留学生の学びにおける困難とは -看護留学生向けライティング教材開発を念頭に-」『日本国際看護学会誌』 4(2), pp.23-34. https://doi.org/10.57321/jsin.20201213
加藤林太郎・山元一晃・浅川翔子 (2019)「看護系留学生のためのライティング教材開発 -電子カルテ等からの情報収集による課題遂行を中心に-」『早稲田日本語教育学』27, pp. 31-35.
学会発表(予稿集/発表論文あり)
山元一晃・加藤林太郎・浅川翔子. (2022). 看護師を目指す留学生が直面する困難とは―ライティング教材開発のためのインタビュー調査から―. 社会言語科学会 第46回大会発表論文集, pp. 134–137.
山元一晃・加藤林太郎・浅川翔子. (2022). 看護師を目指す留学生のためのライティング教材のメリットとデメリット -留学生へのインタビューから-. 第24回 専門日本語教育学会 研究討論会誌, pp. 14-15.
山元一晃 (2021) 「日本語教育に活かすための看護師国家試験におけるカタカナ語の様相の分析 」『社会言語科学会 第45回大会発表論文集』, pp.152-155.
山元一晃. (2021) 「看護実習記録における「Nがみられる」と「Nがある」の使い分けについて」『日本語用論学会 第23回 大会発表論文集』, pp.153-156.
Kazuaki Y, Asakawa, S & Kato, R. (2020) How broad should be the vocabulary knowledge to write effectively practice nursing records?. Proceedings of The 11th International Conference on Practical Linguistics of Japanese.
Kazuaki Y, Kato, R & Asakawa, S. (2020) What are the writing challenges faced by international nursing students in Japan?. Proceedings of the Transcultural Nursing Society Conference in Japan 2020 , p.48.
山元一晃 (2020) 「看護実習記録の「アセスメント」における記述の特徴-接続表現に着目して-」『2020年度日本語教育学会春季大会予稿集』, pp. 426-431.
山元一晃・浅川翔子・加藤林太郎 (2020) 「短単位 n-gram を用いた看護実習記録の「情報収集」から「アセスメント」への展開における表現の分析」『社会言語科学会第44回大会発表論文集』, pp. 174-177.
山元一晃・加藤林太郎 (2019) 「看護の実習記録の表現の分析-留学生への支援のために-」『2019年度日本語教育学会秋季大会予稿集』, pp. 259-264.
山元一晃・浅川翔子 (2019) 「手本となる実習記録の語彙の特徴の分析」『言語資源活用ワークショップ 2019 発表論文集』, pp. 258-272.
山元一晃・加藤林太郎 (2018) 「看護師を目指す留学生のための実習に即したライティング教材の開発」『2018 年度日本語教育学会秋季大会予稿集』, pp. 444-447.
学会発表(予稿集/発表論文なし)
Asakawa, S, Yamamoto, K & Kato, R. "The Current State of Support for International Nursing Students in Japan: A Questionnaire Survey" (The 7th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science, Online, October, 2022)
浅川翔子・山元一晃・加藤林太郎「看護師を目指す外国人留学生に対する教育の現状に関するアンケート調査」(第32回 日本医学看護学教育学会、オンライン、2022年3月)
山元一晃・加藤林太郎・浅川翔子「医療専門職を目指す留学生のためのアカデミックライティング教材の開発」(第9回国際医療福祉大学学会学術大会、国際医療福祉大学赤坂キャンパス、2019年9月)
加藤林太郎・山元一晃・浅川翔子「電子カルテから情報を収集し課題を完成させるライティング教材」(「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発第4回研究会、早稲田大学、2019年2月)
山元一晃・加藤林太郎・浅川翔子「看護師・看護学生のためのライティングテキストの現状と課題:留学生のためのライティング教育への応用を視野に」(第10回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会、九州大学病院キャンパス、2018年9月)